今回は2次エアーポートの吹き抜け修理です。 元々入っていたタイムサートが何回締め直してもすぐに緩み、ガタが出ていたためです。
2番と3番(о´∀`о)
穴を開け、1.5mmタップで切り直し、タイムサートを入れます。
斜めの穴に真っ直ぐタイムサートを入れるので、ポート内に片側が最高地点で5ミリ程飛び出ました。 飛び出た部分はリューターでポート面を合わせました(^^)
なぜポート面を合わすのか?
上から来た排気ガスに、飛び出たタイムサートの一部がモロに当たるので、排気の抵抗になる事はもちろんですが!
ここを通る排気ガスは、かなり高温なんです。 タイムサートが高温になると、熱膨張してタップごと吹き抜けるリスクがあるからです(((;꒪ꈊ꒪;)))
タップごと吹き抜けると、修理の仕方が変わってきます༼≖ɷ≖༽ 最早、ヘッドを外してアルゴン溶接するというレベルになります、、、悲劇、、、。
それだけは、なるべくなら避けたいところです。
アルゴン溶接して埋める方が、仕組み的には確実なんですけどね(о´∀`о)♪
また、マフラーやエキマニ周りのボルト、ナットの新品画像♪ 一度外した物は、使用しない様にしましょうね(о´∀`о)
折れたりするので危険です(^^)
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