Rush cup 鈴鹿サーキットにての故障
インジェクターのところのフューエルデリバリーのアルゴン溶接しているアルミの金具(元から付いていたもの)が折れて、ガソリンが吹き出していた問題。
年数が経っていますので、経年劣化が1番の原因かな?ということで
鈴鹿から東京へ、このままでは帰れないので、、、
急遽鈴鹿から、懇意にしていただいている
大阪の、オートセレクトさん
へ行き、折れた金具の溶接をしていただきました♪
外してみると、折れたアルミの金具は、片側しか溶接されていませんでした。
(うちでは必ず両面溶接します。)
これが原因です!
確認したところ、左側もクラックが入っていたので溶接しました。
もちろん、両面溶接です(^ ^)
たかが金具一つですが、その金具でフューエルデリバリーを支えているので、折れると傾き、ガソリンがダダ漏れになってしまうんですね。
今はとても元気なピンク号、昨日はマルティニラインも貼り、ご機嫌です♪
注)今回折れた金具は純正のものではなく、元々、前オーナーさん時代のショップさんがフルコン仕様にした時に付けたものなので、、、 純正にはついていないので安心してください(^ ^)
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