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MiTo R9POPPO エンジン載せ替える前に原因追求

  • 執筆者の写真: r9racingteam911
    r9racingteam911
  • 2018年12月28日
  • 読了時間: 1分

アルファロメオ ミト R9ポッポ 現場でプラグやインジェクターを変えても、症状が変わらなかった為、 戻り次第ピストンの圧縮比を測ってみました。

1番〜3番は、綺麗に揃っていましたが、4番は半分以下の数値でした( ・∇・)4番のプラグは少しガソリンのにおいがしました。

ミトは、ちょっとしたことで、エンジンのバルブがタッチしてしまうみたいです。

多分バルブスプリングが柔らかいんですね。

距離が増えるとスプリングがへたるのもあり、サージング気味になり、軽くピストンとタッチしてしまうのでしょう。

本当は、強化スプリングを入れたいのですが、何がマッチングするかまだ分からないので、1月20日の7耐までには間に合わなさそうです(;´ェ`)

今回は時間が無いのでエンジンをそのまま載せ替えますが、そろそろ、元々持っているスペアのヘッドを研究して、強化スプリングのマッチング探し、ポート研磨などをし、一つ製作予定です!

ハイフロータービンも、製作中。 ボルグワーナーの開発者と、1から設計しています。 近日中に出来上がります。

タービン自体の吸入量は設計上30%増量になります。

出来上がり次第、またアップします。 来年ですね^_^

よろしくお願い致します!




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